ヘッダー写真

言えない、
買えない、

変えていく

生理の貧困とは

経済的な理由などで生理用品を入手することが 難しい状況のことを指し、 近年世界中で注目される社会問題となっています。

必要な生理用品が手に入らないと、生理用品の交換頻度を減らさなければならず 経血が漏れてしまうのが心配で学校や会社に行くなどの機会の損失や 生理用品をトイレットペーパーやティッシュペーパーで 代用することで、健康にも影響がでてしまうこともあります。

生理に関する問題は容易に解決できるものではありませんが、少しでも多くの方々に生理の貧困という問題について 知っていただくことが解決の第一歩となります。

お客様がいらっしゃいました.とは?

2021年に同志社大学の学生が中心となり設立した団体です。
生理の貧困をはじめ、生理に悩む方への支援と生理に対する理解が
高まることを目指して活動していきます。


生理はどうしても話しづらい風潮があります。
『あれが来た』『お客さんが来た』という言い方をしたりします。
あえて団体名にして社会に一石を投じようと思い、この名前にしました。

団体名の「.(ピリオド)」は英語で「生理」の意味です。
「表現を濁さなくても、生理のことを口にできる社会にしたい」という想いを込めています。

ナプキンの写真

01

寄付を募集しています

生理用品を買うことが困難な状況に置かれている全ての人々のために、寄付募集ボックスと郵送でのご寄付を受け付けております。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

02

生理用品を
無料で配布しています

さまざまなご事情で生理用品を購入できない方に対して
生理用品を無料で配布する配布会を実施しています。
ぜひお気軽にお越しください!

03

知識発信をしています

SNSでの知識発信や学校や施設・子ども食堂に
性教育の出前授業を実施しています。
ぜひお気軽にお問合せください!

We need your help! 🤝